あの人そのものがアート

元宇品に本当に存在するのか?

たまに消えるとも言われてしまう

ギャラリー kantyukyo さん

ここから届く案内状は、

形・ サイズ・パッケージ、何より手触りが印象的で

ポストから手に取った瞬間に、アートが始まってしまう不思議な案内状

これまでの案内状が一斉に集まった企画展『案内状という入口』へ訪問しました



ギャラリーオーナーのよしかさんは、

「受け取った方それぞれの捉え方で♡」

と、仰っていましたが

私は、案内状の意図が気になったし、よしかさんご自身のお考えや人となりが知りたくなって

しつこいくらいお尋ねし、全てお応えくださる素敵な方でした。


作家さんと印刷屋さんとのストーリーもドラマがいっぱいです。

⁡一切 妥協をしないよしかさんから、皆お尻に火をつけられてるようです🔥


⁡よしかさんが作り出すkantyukyo(閒中居=内と外の世界のあいだ)

ありのままにご自身の想いを表現する空間と演出と強い信念を受け取りました

よしかさんのお話を聞いているうちにとても共感したし感銘を受けたけど、

「実際に経営として継続するのは無理よ〜」

と、わたしは勝手に思い込み挑戦していない自分に気付きました

感動と自分に対しての落胆とで

何度も泣きそうになっていました

結果。

気づいたら私のお尻にも飛び火してる❤️‍🔥

元々あった自分の心の火が熱を増し、青い炎に変わった気がしました。

⁡⁡

会期は終わってしまいましたが、この案内状からはじまる新たな旅を

よしかさんみたいに「うふふ」と茶目っ気たっぷりで⁡、楽しみたいな✈


【おまけ】

この建物にいる時の私は土の中でふかふか休んでいる「虫」の気分です

よしかさんは幼少期に虫が大好きだったと伺いシンパシー感じました。

木の下でヨーガ

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