私がYOGAをはじめたきっかけ②

2012年ごろだったかと思います。

土橋のlogというBARで月1回開催される朝ヨガに定期的に参加していました。


講師は、空の音(くうのね)という、サロンを主宰されている杉原リョウコ先生。

後に、公私ともにとってもお世話になる方です。


この頃は、ヨガとlogの空間や出逢いを楽しんでいました。(写真は2017/10/17撮影 @log)


2014年8月20日

広島市で大雨による大災害が起こりました。


自然の驚異に対して人間は何もできないのか?

自然も人間も生きているだけ、でも何のために生きているのか?


小学生の頃から『生きる』ことに疑問をもっていた私。

この2014年に身近で起こった出来事から、より複雑に考えるようになっていました。


人生って何だろう?


なぜこんなに苦しまなければならないのだろう?


楽しい!嬉しい!!幸せ~(^^♪


と、言うと

「悩みがなさそうよね。ピュアだね~。」と突き放される感覚をその言葉の裏に感じ取っていました。


今思えば、気にすることなんてない一言ですが、当時はとても傷ついていたのです。



この苦しみから解放されたいし、この苦しみの原因は?と思うようになります。


なぜか、はじめてヨガをした時の至福感が思い出され、あの不思議な感覚は私にとって何かしら影響するのかもしれないと感じ、


「ヨガを学びたいのですが、どうしたらいいですか?インドにも行きたいです。」


と、リョウコ先生に相談したことを今でも覚えています。



2016年

ヨガインストラクター養成講座をリョウコ先生がスタートされるとのことで、お声がけくださり、本格的に学びが始まる事になりました。


この学びは一瞬の心地良さの追求ではなく、自己探求の道であり、それはそれはとても深く長く続く心地良さを知ることができるためのツール。

キャッチすることができて良かったと思っています。


このブログに私が学んでいる事も書いていきますので、どなたかのお役に立てれば幸いです。



今回も最後までお読みくださりありがとうございました。

感謝いたします。




+--おまけ--+


悲壮感が漂っていたらしい 子どもの頃の私

脚の短さがなんとも可愛い💛

木の下でヨーガ

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